治りやすい腰痛・治りにくい腰痛
患者さんの話に出てくることで、
『お友達の○○さんは、1回の治療で治っちゃったらしいのだけど・・・わたしも治るかしら?』 とか、『以前はチョッと我慢していれば痛みが無くなって、治ったのだけど・・・今回の痛みは我慢しててもなおらなかったので・・・』 などを耳にすることが多いのです。
そこで、治りやすい腰痛 と 治りにくい腰痛 を大雑把ですがお話しましょう。
まず、年齢的に診て行きましょう![]()
筋肉が緊張する事で発症する特に大きな原因や問題が無い腰痛の場合、年齢的に考えると 【 筋肉の回復力・筋肉の柔軟性・血行のよさなど 】一般的に若い方のほうがどれも優れていると思われます。同じ腰痛だとしても若い方(同じ人間であれば若い時期)の方が治りが良いでしょう。
次に、カラダの使い方・偏りによって診て行きましょう![]()
年齢と共にカラダの使い方に偏りがでてきます。例えば主婦の方は 【 家事・育児・洗濯や掃除などの日常の動作に中腰が多くなりやすい 】ですね。 パイロット・バスやタクシー・トラックの運転手の方などは 【 座りっぱなしの時間が長く腰を支える筋肉の低下や姿勢の問題 】 で腰痛を起こしやすくなります。オフィスで事務仕事・PC操作の方も同様で椅子に座っている時間が長く動きがほとんどありません。 使い方や痛む場所は違いが出ますがどれもカラダの使い方に偏りが出ることで腰痛を引き起こすのです。このような腰痛の場合、カラダの使い方・偏りの期間が短い事、そしてカラダの柔軟性があることにより腰痛のコントロールがしやすいですね。
そして、カラダの柔軟性・筋肉の柔らかさによって診ていきましょう![]()
カラダ全身についている筋肉はどれも スムーズに【 縮まること・伸びる事 】 で色々な動作が出来るのです。しかし、動作がしづらい・痛みがあるということは何処かの筋肉にスムーズさが欠けていることかもしれません。
カラダの硬い方は、とにかくストレッチが嫌いな方が多いようです。自分の健康のためにとスポーツジムで汗を流す方が多いですね!とても良い事だと思います。しかし、スムーズさの無い筋肉をそのままにしてのトレーニングをやり続ければ、腰痛をはじめ、様々な箇所のケガの原因にもなってしまいます。
単純にカラダ・筋肉の柔軟性は若い方のほうがあります。しかし、上手にカラダを使っていれば年齢を重ねていても十分柔軟性は維持できるのですよ!
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