医療用具

2008年6月17日 (火)

杖歩行の間違い

杖を使用して歩行される方、皆さんも結構見られると思います。

もしかしたら、ご家族にもいらっしゃるかもしれませんね。

仕事柄、ついつい歩く姿を診てしまうのですがcoldsweats01・・・職業病ですね。結構『おやっ???』と思う持ち方をされている方が多いので紹介しておきますね。

基本的に、杖は悪い足の反対の手に持つものです。例えば右足が悪い場合は左手に持つのが正解です。

が・・・これが意外に間違っている。大半の型は利き手が右手ですよね。でも、右足が悪いのに持ちやすいからと右手に持ってしまう方が多いのです。

何故、杖を使用するか。それは、悪い方の足に荷重少しでもかけないためです。杖が悪い足にかかる荷重分をすこし助けてくれるからなんです。右足が悪いのに右手で杖を使用してしまえば、その役割を果してくれません。

くれぐれも、悪い方の足の反対の手で杖は使用してくださいね。

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2008年6月16日 (月)

杖の種類 その2

T字型杖樫L字型変形ステッキ(杖) ダークブラウン :もっとも普及しているタイプです。握り手に動物の形ほどこしてあったりと最近は色々な種類がありますね。力がかけやすい形は支柱が握り手の中央についているタイプです。しかし、握る際に支柱が指の間に入るので持ちにくさがでるかもしれません。重さは大体200~500グラム程ですが、同じ重さの杖であっても重心の位置により体感が異なります。一般的には、握りから1/3以内に重心がある物が使いやすいようです。また、このタイプは旅行等に便利なように折りたたみ出来るもの・伸縮できるものもあります。ただし、長さ調節の為の金具により重心が低くなり重さを感じるかもしれません。

多脚型杖スワン型4点杖 スモールS&L :上にある一本杖よりも一層の安定性を求めて作られた杖です。着地部分が3~4本に分かれているので安定度が高く設計されています。体重をかけても倒れにくいので、高齢者の関節障害や脳卒中の後遺症の歩行に用いられます。

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2008年6月13日 (金)

杖の種類 その1

杖といっても意外と種類があるのをご存知ですか???

例えば・・・

松葉杖【送料無料】軽量アルミ製松葉杖 (2本1セット) 【エヌ・ティ・シー】: 基本的には2本1組で使用します。もっとも荷重をかけても耐えられるタイプなので骨折などの歩行時に安定性がありますね。

ロフストランドクラッチ 【インターリンクス製】ロフストランドクラッチ安定した前腕型杖【アンバー型】dw202104/080424UP2:前腕固定型杖ともいいます。ある程度、腕を固定して使用するタイプなので握力の充分でない時でも有効です。こちらも骨折など下半身に体重がかけられない疾患に有効です。

肘支持型杖 プラットホームクラッチ:リウマチ杖ともいいます。前腕をマジックテープで固定し善前腕全体で体重を支えられます。手首や肘に障害があり自由が利かない関節の炎症疾患の型に向いています。

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2008年6月 9日 (月)

杖の選び方 その2

杖を選ぶとき、何でも良い訳ではありません。失敗しない為にもお医者さんなどの専門家に相談することをお勧めします。

また、いつでもどこでも杖を使っていると、本来自分の持っているカラダの機能が落ちてしまいます。機能が落ちないように杖を使いこなすことも大切なことです。その点でも、専門家によるアドバイスを受ける事が大切ですヨ。

つぎに、杖の長さの決め方です。体重をかけた際適度な位置に来ないと不便を生じます。この時にもっとも気をつけたいのが、杖を使用する時に履くであろう靴を履いて購入してください。

1:杖の先を足から約15センチ外側におく。肘の角度は軽く曲った状態になる長さ。

2:脇の腰骨のでっぱりから足元まで垂直におろした状態の長さ。

2通りの図り方がありますが、どちらも大体同じ長さになるはずです。

また、姿勢によっても適正な長さがことなります。腰や背中が曲がったやや前傾姿勢の高齢者には2~3cm短めにするとよい場合が多いようです。

おおよその長さは、いつもはいている靴を履き、前傾姿勢のまま身長を測り、2で割り3㎝を加えた長さが良いようですよ。

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2008年6月 7日 (土)

杖の選び方 その1

カラダのどこかに痛みがあるとあることが困難になります。

そんな時、頼れる【 杖 】ですが・・・実は何でも良い訳ではありません。

間違った使い方で、カラダの他の部分の痛めてしまう場合もあるのです。そこで、杖選びについて何回かに分けてご説明したいと思います。

まずは、基本中の基本・もっとも大切な【 握り(グリップ) 】について。

手の大きさは、人によって異なります。力を入れやすい適当な太さのものを選ぶことが大切です。握ったときに、親指と人差し指が第一関節あたりで重なるものが力を入れやすく握りやすい太さです。また、柄との角度は、小指側のほうがやや高くなっているものが、自然に足より前方につくことができます。厳密には、身体や歩幅などにより異なります。

次に【 柄 】の説明をしましょうまっすぐなもので適当な重さがある方がつくときにも安定します。一本のものや松葉杖のように二本に別れているものもあります。柄の長さの調整ができるものや、折りたためるタイプのものもありますので、用途に合わせられるといいと思います。

【 ゴム先(地面に接する部分) 】は特にすべりにくいことが大切です。海外製品などは角度が変わっても安定して地面にくっついていられるものもあるようですが、摩耗すると滑りやすくなるので滑り止めの溝がなくなったり片方が磨り減ったら早めに交換して下さいネ。ゴム先の片べりは、見過ごされることが多く、これがもとで骨折しているようなケースも沢山ありますので・・・

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