変形性膝関節症の一般的な治療法
「一度磨り減った関節軟骨は現在の医療では完全な形への再生は不可能」
と言われていますので、『変形性膝関節症』に対する治療は、
・痛みの緩和
・関節の可動域の回復
・膝周囲の筋力強化
が治療の主力となります。
整形外科では、痛みの緩和を目的に膝の関節内への注射やシップ剤、経口薬、座薬などによる消炎鎮痛剤を用いたり、ホットパックやマイクロウェーブなどの理学療法機器による温熱療法が行われます。
これらの治療に加えて、膝関節への負担を軽くする為に膝関節周囲の筋力をアップさせる運動療法を行う場合もあります。
(この運動療法の部分に関しては整形外科によって介助・指導してくれたりする所と自宅で自分でやってもらう所と医療機関によって違いますが・・・)
これらの治療を継続しても症状に変化がない場合に外科的治療も選択肢の一つになります。
一般的には「人工膝関節置換術」が行われますが、実はこの人工関節は1度埋めれば「永久的に大丈夫」という訳ではなく、人工関節そのものにも寿命があります。
したがって、「手術をする時期」というのも重要になってきます。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)




最近のコメント